昔ながらの手加工を勉強したくなり、
久しぶりに石工道具を買い足しました。
カルシウムは私たちの健康に大きく関わっている、とても大事な成分です。
骨や歯を丈夫に保つためにとても大切なものですが、女性は、特に中高年の女性は、カルシウム不足がちになる問題を抱えています。
一体それはどうしてなのでしょうか。
葬式の際に耳にする機会がある、「戒名」という言葉。でも、改めて意味を尋ねられると困ってしまいませんか?
日本では、室町時代から仏式のお葬儀が執り行われるようになりました。そして、戒名の文化も室町時代から始まったといわれています。
本来、戒名は仏の道に入り仏教徒として授けられる名前で、煩悩が渦巻く現世を捨てて、仏の道のみを追求する覚悟の表れともいわれています。
それが、江戸時代の檀家制度によって一般庶民にも広く普及し、現在に至っています。
1年の中で太陽が真東から上がって、西方極楽浄土のある真西に沈む日が2回あり、その日が春分の日と秋分の日です。
そしてそれぞれの日を挟んだ前後3日間、計7日間を春彼岸、秋彼岸と言います。
我が家では毎年ゴーヤを育てています。
昨日、今年初の収穫をしてさっそくゴーヤをいただきました。
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルですが、昨日は肉じゃがにゴーヤを入れてみました。
肉じゃがの濃い味に少し苦みが効いてとても美味しかったです。
年を重ねていくと、日常的に外出をしている人とそうでない人には、健康面で大きな差がある、
といわれています。
普段何気なく行っている『外出』という行為は、私たちの健康に関係が深いようです。
毎朝、先祖に手を合わせる時はローソクを灯して線香を焚き、お供え物を供え、経やお念仏を唱えるのが習わしとなっています。
どうして仏教の場ではローソクを必ず灯すのでしょうか?
これは、仏様のまわりを明るく灯し、知恵と慈悲を称えるという意味があるとされています。
昔から明かりは貴重なものとして、宮殿や神殿、寺院などで儀式の際には必ず用いられてきたものです。
また、明かりは邪気を祓い、浄化する不思議な力があると信じられきました。長い歴史の中で絶えることなく受け継がれてきたのです。